無事に3ヶ月過ぎてホッとしていました
朝から胃に不快感があって朝食は食べられませんでした
9時前主人を送っての帰り道
運転中
突然
胃のあたりが掴まれるような痛み
気持ちも悪く
少し吐き気も
すると
少しラクになる
その繰り返し
早くウチに帰らなきゃ
痛みに耐えながら
どうにか事故も起こさず帰ることができ
すぐ病院に電話をすると
消化器内科の担当医は手術中だけど
外科の担当医が診てくれるということで
息子に連れてってもらいました
ウチに着いてからも
痛みは下腹部にまで広がって
嘔吐も
冷や汗
時々意識が遠のきそうになるのを必死でこらえて
とりあえず来るように言われた
お昼前の消化器内科の待合室はとても混んでいました
予約してないのでどのくらい待つのか。。。
みんなこの時間帯だとみんな30〜40分は待たされているし
当然私はラストだから。。。
どのくらい待つのかな。。。
すると外科の診療室で横になって休みましょう
と受付の女性に言われ
外科に移動
そして手術してくれた担当医に診てもらうと
レントゲンや血液検査、血糖値測定での結果
残胃の消化機能の低下で食べたものの消化時間が長くなり
腫れてボールのようにパンパンに膨れ上がり
戻れなくなって動きが止まってしまったこと
胃を3分の2切除した時、胃を収縮させる神経も当然一緒に切り取られる
それでも残った部分で動くらしいんだけど
突然止まってしまうこともあるということでした
そして腸も過剰に動いたことにより
激しい痛みが出たんじゃないかということでした
術後2ヶ月半に胃の内視鏡検査で
前日21時以降絶食となっていたので
ちゃんと守って18時過ぎにサンドイッチふた切れを
食べた以降は絶食していたのに
翌日10時に検査した時に
内容物が残っていました
その頃から胃にいつまでも食べたものが残ってるような感じがしていました
ずっと不快に感じていました
入院を勧められましたが
また家族に迷惑をかけることが気になって
痛み止めの注射が少し効いてきたこともあって
落ち着いたら帰ることにしました
何度も何度も
入院しなくて大丈夫?と言われたけど
何度も何度も
帰ります
って
お薬を処方してもらって帰りました
食事は食べられるようになってからでいいけど
病院と違って点滴が打てないから
水分十分にとって脱水には十分に気をつけて
薬1錠飲んで効かない時は病院に来るように
と念を押されて
先生、ありがとうございました
そして
何時間もずっと待っていてくれた息子
ありがとうね
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